内容説明
難解と言われる哲学者の言葉。それをお笑い芸人・有吉弘行が持ち前の「毒舌」で軽妙洒脱に解説した“お笑い哲学エッセイ”。そうだったのか―。哲人の言葉が身近に感じられる、有吉流・言葉遊び傑作選。
目次
1 女について
2 金について
3 働について
4 性について
5 生について
6 死について
7 恥について
8 己について
著者等紹介
有吉弘行[アリヨシヒロユキ]
1974年生まれ、広島県出身。広島県立熊野高等学校卒業。93年にオール巨人に弟子入りするが、半年で破門。翌94年、お笑いコンビ「猿岩石」でデビュー。96年に『進め!電波少年』(日テレ系)の貧乏ヒッチハイク旅行が話題となり、帰国後、大ブレイク。2004年にコンビ解散。現在は毒舌が持ち味のピン芸人として再ブレイクを果たしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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