出版社内容情報
藩をあげての必死の対策により、国許に蔓延した疫病も収束を見せた高岡藩井上家。米の収穫も無事終わり、江戸へ輸送する濱口屋の船を見送った正紀たちは、新たな金策として、船を借りての荷の輸送を思いつく。早速荷主集めや船の手配に奔走する正紀たちだが、江戸に着くはずの濱口屋の船が消息を絶ったとの報が舞い込み──。大人気シリーズ第35弾!
【目次】
内容説明
藩をあげての必死の対策により、国許に蔓延した疫病も収束を見せた高岡藩井上家。米の収穫も無事終わり、江戸へ輸送する濱口屋の船を見送った正紀たちは、新たな金策として、船を借りての荷の輸送を思いつく。早速荷主集めや船の手配に奔走する正紀たちだが、江戸に着くはずの濱口屋の船が消息を絶ったとの報が舞い込み―。大人気シリーズ第35弾!
著者等紹介
千野隆司[チノタカシ]
1951年東京生まれ。國學院大學文学部卒。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。捕物帖での新人賞受賞は極めて困難と言われている中での快挙だった。本シリーズと「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Abercrombie
4
新たな金策として、船を仕立て荷物輸送を請け負う計画を目論む高岡藩。四苦八苦する荷主探しと年貢米を奪った川賊の探索がメインだが、いつも通りの読者の焦燥感を煽るイライラ話。ラストに野分明けの利根川を舞台にした大激闘はあるが、定信一味が絡まない分スケール感は小さめ。主犯二人の最期も曖昧でモヤっとする(きっと生きているにちがいない)。2026/01/19
goodchoice
0
新規事業の手を出した正紀だが、数々の苦難が待ち受けていた。一つ一つ解決し、最後はめでたし、めでたし。2026/01/22
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