双葉文庫<br> 五重塔の骸―口入屋用心棒

個数:
電子版価格
¥825
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

双葉文庫
五重塔の骸―口入屋用心棒

  • 鈴木 英治【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 双葉社(2024/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに171冊在庫がございます。(2024年04月30日 02時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575671919
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

南町奉行所同心の樺山富士太郎らは、駒込追分町の鹿右衛門の隠居所で、珠吉の命を狙っていた鉄三を見つけ出す。瀕死の鉄三は今わの際に、珠吉殺しを依頼したと告白するが、その殺し屋の正体を明かさぬまま息を引き取ってしまう。富士太郎と珠吉は、若い男妾を殺して姿を消した鹿右衛門の行方を追い始めるが、その翌朝、湯瀬直之進の愛弟子・源六と鹿右衛門の心中事件が判明する。怒りに燃える直之進と富士太郎は、珠吉に突き付けられた殺し屋の刃を振り払うことができるのか? 書き下ろし大人気シリーズ第五十一弾!

内容説明

南町奉行所同心の樺山富士太郎らは、駒込追分町の鹿右衛門の隠居所で、珠吉の命を狙っていた鉄三を見つけ出す。瀕死の鉄三は今わの際に、珠吉殺しを依頼したと告白するが、その殺し屋の正体を明かさぬまま息を引き取ってしまう。富士太郎と珠吉は、若い男妾を殺して姿を消した鹿右衛門の行方を追い始めるが、その翌朝、湯瀬直之進の愛弟子・源六と鹿右衛門の心中事件が判明する。怒りに燃える直之進と富士太郎は、珠吉に突き付けられた殺し屋の刃を振り払うことができるのか?書き下ろし大人気シリーズ第五十一弾!

著者等紹介

鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。99年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんぶん

16
【図書館】シリーズ五十一巻目、もはや、惰性で読んでいる感が強い。 著者も全体的に気が回らず珠吉に終始していた、もういつ殺されてもおかしくない感じ、そこまで珠吉のこだわるのか判らない。 源六と言う主要人物を得ながら、あっさりと殺してしまう。 全体の絵解きが出来なくなって来たのでは、そろそろ、引退が近いのかも。 でもそれなら、物語りの決着はしっかり着けてもらいたい。2024/04/26

Abercrombie

2
珠吉殺しを阻止すべく、丹念に殺し屋の足取りを追う富士太郎一行から、愛弟子を殺され怒り心頭の直之進が主役の座を奪い取る。殺し屋の手口はひとひねりしてたし、その探索は流石に安定していて面白かったけど、後半かなり急ぎ足。結局たどり着かなかったが、殺し屋と直之進のラストバトルは、五重塔を予定していたのかもしれない。2024/03/15

goodchoice

1
珠吉が殺されなくてよかった~メデタシ、メデタシ。2024/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21731426
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。