双葉文庫<br> 身代金の計―口入屋用心棒

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双葉文庫
身代金の計―口入屋用心棒

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575671025
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

悪名高い米問屋岩田屋の一人娘のおさちが拐かされた。岩田屋のあるじの恵三におさち探しの助力を請われた湯瀬直之進は岩田屋に詰めることとなった。一方、おさちの行方を追うことになった樺山富士太郎は探索を進めるうちに、おさちの周辺をうろつく浪人者の存在を嗅ぎつける。大人気書き下ろしシリーズ第四十八弾。

内容説明

秀士館再建の普請がようやく始まった梅の季節、上野北大門町で米問屋を営む岩田屋恵三の一人娘おさちが何者かにかどわかされた。南町奉行じきじきの命を受けて、その行方を追い始めた定町廻り同心の樺山富士太郎は、おさちの周辺に幾度となく姿を見せていた浪人者の存在を突き止める。一方、おさちの身を案じる湯瀬直之進は、黒頭巾で面体を隠した得体の知れぬ男たちから襲撃を受け…。悪名高い岩田屋の娘をかどわかしたのは一体誰なのか、そしてその目的とは!?書き下ろし大人気シリーズ第四十八弾!

著者等紹介

鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。99年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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