双葉文庫<br> わるじい慈剣帖〈6〉おっとっと

個数:
電子版価格
¥682
  • 電子版あり

双葉文庫
わるじい慈剣帖〈6〉おっとっと

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年09月22日 02時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575670554
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

北町奉行所の与力森山平内とのエレキテルをめぐる因縁はひとまずの決着を迎えた。しばらく抱えていた懸念ごとがなくなり、束の間の平穏が訪れたかと思った矢先、桃太郎に好意を寄せる芸者の蟹丸の次兄が何者かに殺されたとの不穏な報せが届く。大人気時代小説シリーズ第六弾!

内容説明

元目付の愛坂桃太郎と、北町奉行所の与力森山平内との、エレキテルをめぐる奇妙な因縁は、ひとまずの決着を迎えた。しばらく抱えていた心配ごとがなくなり、束の間の平穏が訪れたかに思えた矢先、桃太郎に好意を寄せる新人芸者の蟹丸から、次兄が何者かに殺されてしまったとの不穏な報せが届く。悲嘆にくれる蟹丸のため、桃太郎はことの真相をあきらかにするべく調べを始めるのだが…。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ、第六弾!

著者等紹介

風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年生まれ。93年に『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞し、デビュー。2015年に『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

82
わるじい慈剣「おっとっと」6巻。よちよち歩き始めた桃子にメロメロの桃太郎爺爺。桃太郎を慕う芸者蟹丸の次兄が死に、目玉の三次長兄のヤクザ千吉と仔犬の千吉がくっいて不穏な動きさてさて次巻の展開は。毎回サクッと読めて良いですね。2022/02/27

62
孫にデレデレだし、お姉ちゃんからは若く見られたがるし、秘剣の開発に熱心だし。お爺ちゃん達が好きすぎる2021/10/01

kei302

60
今回は若見せを気にする桃太郎。妻の千賀に釘を刺されタジタジ。安定の面白さ。桃太郎の爺馬鹿ぶりは相変わらず。ももちゃん、カワイもんのねえ。久しぶりに鋼が登場で嬉しかった。2021/08/20

タツ フカガワ

47
日本橋の売れっ子芸者で珠子に憧れる蟹丸18歳が、58歳の愛坂桃太郎に惚れているようだという。そんなばかな、と一笑に付すものの、つい頭をよぎるのは蟹丸のことで、着る物も若作りになる桃太郎。蟹丸にはやくざになった長兄、次兄がいて、やがて桃太郎はやくざの抗争事件に巻き込まれる。面白かったけど、これといった一編はなかったシリーズ6作目でした、2024/09/30

はにこ

38
蟹丸の兄の死を探るうちにヤクザの抗争の匂いを嗅ぎとる。首を突っ込まないようにと思っているみたいだけど、巻き込まれそうねぇ。蟹丸、桃太郎のこと本当に好きなのかしら。ちょいワルおやじが魅力的に映るのかな。動物好きな桃子、可愛いなぁ~。このシリーズ、結構読んだと思うけど、桃子が全然成長しないww可愛いから良いんだけどね。2021/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17986292
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品