双葉文庫<br> 浪人奉行 〈九ノ巻〉

個数:
電子版価格
¥682
  • 電子版あり

双葉文庫
浪人奉行 〈九ノ巻〉

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年04月18日 09時15分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575670059
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

麹町の路地裏にささやかな居酒屋を開いて一年余。剣の腕前を隠して包丁を握る八雲兼四郎は花好きの風変わりな美女お蛍と知り合う。常連客に冷やかされながらも、貧しい侍の娘であるお蛍の力になりたいと願う兼四郎。一方、江戸湊では百万の民のために魚を捕る漁師たちを襲い、船ごと海に葬る極悪非道な賊が横行していていた。町奉行所の手の届かぬところで跋扈する無法者を討つ影役目”浪人奉行”を拝命する兼四郎は、お蛍の身を気遣いつつ、許せぬ外道退治へと向かう。超人気シリーズ第九弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

51
浪人奉行である八雲兼四郎の活躍の物語です。兼四郎は、呉服屋「岩城枡屋」の主人である久右衛門と、栖岸(せいがん)院の住職である隆観(りゅうかん)から江戸湊で、海賊が出て漁船を襲っているので調べるように言われる。兼四郎と、橘官兵衛、そして枡屋の使用人である定次の三人で調べると。高崎藩大河内松平家で上司を殺害して脱藩した九鬼兄弟と漁師が、日本橋魚河岸などに魚を卸した漁師の押送船(おしおくりぶね)を、海上で襲い、魚の代金を奪っていることがわかる。兼四郎たちは、九鬼兄弟を追って・・・。2024/07/25

犀門

1
No.150★★★★☆町方の捜査範囲外となる江戸の海で悪さをする奴らを懲らしめる浪人奉行。この目の付け所は👍。2021/12/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15807181
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。