双葉文庫<br> 新・浪人若さま 新見左近〈5〉贋作小判

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双葉文庫
新・浪人若さま 新見左近〈5〉贋作小判

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  • サイズ 文庫判/ページ数 311p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575670028
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

闇将軍との因縁の戦いに終止符を打った左近。西ノ丸から直接市中へくだることも許され、お琴の店に泊まり込み、束の間の自由を謳歌する左近だが、人助けをうたい若く身寄りのない娘ばかりを引き取るという尼寺の話を耳にし――。葵一刀流が悪を斬る! 大人気時代小説シリーズ、待望の第五弾!!

内容説明

長き戦いの末、因縁の闇将軍を討ち果たしち左近。将軍綱吉により、西ノ丸から直接市中へくだることも許され、束の間の自由を謳歌していたが、改鋳された小判にまつわる不穏な噂と共に、偽の小判が出回っている事実を知る。市中の混乱が憂慮されるなか、新井白石の私塾を訪れた左近は、共に学ぶ老侍と下男が襲われている場に出くわし―。葵一刀流が悪を斬る!大人気時代小説シリーズ、待望の第五弾!!

著者等紹介

佐々木裕一[ササキユウイチ]
1967年広島県生まれ。『ネオ・ワールドウォー』(経済界)を2003年に発表し、以降、架空戦記を中心とした執筆活動に入る。2010年より活躍の舞台を時代小説に移行し、人気シリーズを数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

86
浪人若さま 新見左近19作目「新・浪人若さま 新見左近」(第二期)5作目 2020.05発行。字の大きさは…大。材木騒動、悪徳寺、盗賊の剣、贋作小判の4話。この物語は、甲府藩主・徳川綱豊が、5代将軍・徳川綱吉の養嗣子となり江戸城西の丸に入る、あとの6代将軍・徳川家宣の若き日の逸話(フィクション)です。浪人新見左近を名乗り、秘剣葵一刀流で悪党を成敗します。 【読後】いつもは、字も大きく読みやすいのですが、今回は、どうしたわけか4日かかります。4話とも面白い話ではないし、ついつい読むのがおろそかになります。→2020/07/16

らび

23
闇将軍を退治ししばし平穏な日々を過ごす左近。しかし市中に出れば事件に事欠かない。贋作小判は急ぎ足で纏めちゃった感が否めません。あんまり長く続くとちょっと飽きちゃいますね・・。2020/07/08

AtoOss

0
最後の話が少し悲しいけど面白い2024/01/21

さるお

0
新・シリーズに戻り読み始める。闇将軍を葬った左近。平穏を迎えるはずが、公儀を揺るがしかねない贋作づくりが…。2023/06/18

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