内容説明
口入屋の米田屋光右衛門がこの世を去り、しめやかに葬儀が営まれた。皆が悲しみに暮れる中、光右衛門の故郷常陸国青塚村へと旅立った湯瀬直之進と妻のおきくは、墓参に訪ねた寺で、「光右衛門は人殺しだ」と村人から罵声を浴びせられる。さらに寺の住職から手渡された遺言状には、思いもよらぬことが記されていて…。人気書き下ろし長編時代小説、シリーズ第二十八弾。
著者等紹介
鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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