内容説明
駒込富士に詣でた折、浅間三左衛門は偶然仇討ちの場に出くわし、助太刀に出ようとしたのを押しとどめた山田孫四郎と名乗る老侍と懇意になった。山田は、七年前に自分の代わりに殺された居酒屋の若主人の仇を捜しているという。浪々の身となってまで、他人の、それも町人だが友と認めた男の仇を討とうとする老侍に、三左衛門は興味を引かれる。書き下ろし長編時代小説、大好評第14弾。
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。四季の変遷とともに人情の機微を繊細に描く時代小説には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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