内容説明
茶道には日本の文化が詰まっています。着物、作法、和菓子、料理、伝統工芸の道具、そして季節を大切に思う心。もう一度自分を見つめなおしてみませんか。
目次
お茶ってなに?(茶の湯から学ぶこと;実践!お茶のエッセンスを日常に生かす ほか)
お稽古を始める前に(お稽古に必要なもの;入門へのプロセス1 先生の探し方 ほか)
入門する(ルポ 初めてのお稽古日;Q&A)
お稽古が始まる(割稽古;知っておくと役に立つマナー ほか)
お茶会へ行ってみる(お茶会へ行こう;装いについて ほか)
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
15
モノを大切にするため、お互い気持ち良く過ごすための、昔から続く合理的な知恵。2016/03/18
ひえやす
2
ひょんなことからお茶会に誘われ、急遽。図書館で借りるなり。着物の着付けは少し練習したが、作法は一夜漬けで何とかなるものでもなさそうだ、、、~_~;2016/08/28
うさっぴ
0
裏千家の紹介。奥が深いなと思った。2017/03/12
やま
0
さわりのさわりの、そのまたさわりくらい。2010/12/02
ウリエル
0
最近何冊かお茶のことが出てくる本を読んだが、いまいち専門用語などよくわからないことが多かったので図書館で借りてみた。2007年発行の少し古めの本だが、きっと大きくは変わってないと思うので気にせず読んだ。写真やイラスト多めで、あの道具はこんな感じのものなんだ。とかお茶会ってこんな感じでするんだ。とかとてもわかりやすかった。これでより本が楽しく読めそうな気がする。ちょっとお茶もやってみたいな。2021/01/18
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