双葉文庫<br> 四万人の目撃者

双葉文庫
四万人の目撃者

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  • サイズ 文庫判/ページ数 346p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575658095
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ボブ

1
再読、現在の若い読者には古臭いだろうなぁー。でも分かりやすくて良かった。楽しめました。2022/04/02

まめちゃん

1
昔読んだことがあることが、途中からわかり始めたが、結末はぜんぜん覚えていなくて、最後まで読んでしまった。 なにぶん昭和30年ころの時代背景であり、現代とは違う社会でのミステリーではあるが、それなりにストーリーは楽しめた。 ただ、現在の若い人たちから見れば、なんと古臭いミステリーかと思われるかもしれないけど2013/10/20

来古

0
探偵小説から推理小説への過渡期の作品。原本尊重の意図は理解できるが、個人的には不自然なカタカナ表記は改めて欲しかった・・・2014/10/13

立原暢也

0
いかにも昔の社会派推理という感じ。もうとにかくあらゆる点でダメ。謎解きもダメ、エンタメとしてもダメ、根本的に小説としてダメダメ。社会派推理全盛時代の作品てのは、今読むと本当に鑑賞に堪えないものばかりだ。謎解きを楽しみたいなら昔ながらの本格を読むし、文学性を味わいたいなら純文学を読めばいいわけで、この作品みたいなのは両方追いかけてどっちもダメになっちゃった典型。まあこういう過程があって現在の本格があるわけだから存在意義は否定しないけど、作品としては本当に読むに堪えない。ひどすぎる。2014/02/03

まめちゃん

0
昔読んだことがあることが、途中からわかり始めたが、結末はぜんぜん覚えていなくて、最後まで読んでしまった。 なにぶん昭和30年ころの時代背景であり、現代とは違う社会でのミステリーではあるが、それなりにストーリーは楽しめた。 ただ、現在の若い人たちから見れば、なんと古臭いミステリーかと思われるかもしれないけど2013/10/20

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