出版社内容情報
グラドルの胸のサイズに固執して苦悶する私
なぜ夫はブラジャーを着けて昼寝していたのか?
サッカー部のマネジャーはみんな大きい!?
他人の幸せを願い続ける授乳室荒らしとは?
胸の悩みからはじまる4つの物語。
わだかまりを抱えて生きるあなたを応援する優しいエール小説の誕生。
『ここにあるはずだったんだけど』を改題して文庫化
【目次】
内容説明
推しの結婚相手の胸はEかFか。「F」は私と推しの切ない思い出の記号だった。無職でAカップの私を惑わすFを払拭しないと、もう前に進めない「EあるいはF」。夜、トレンチコートの下にブラジャーを着けた男が出没する―街を騒がせる男の正体は、もしかして私の夫か、それとも…。一枚のブラジャーが高齢夫婦の人生を揺るがす「ブラ氏の告白」。ほか「授乳室荒らしの夢」「胸は育たない」を収録。
著者等紹介
佐々木愛[ササキアイ]
1986年生まれ。秋田県出身。青山学院大学卒。「ひどい句点」で2016年にオール讀物新人賞を受賞。19年、同作を収録した『プルースト効果の実験と結果』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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