双葉文庫<br> 不知火判事の比類なき被告人質問

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

双葉文庫
不知火判事の比類なき被告人質問

  • 矢樹 純【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 双葉社(2025/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~5/6)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2026年05月01日 02時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575528916
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

フリーライターの湯川和花は殺人事件のルポを書くために裁判を傍聴する。30代無職の娘がシングルマザーの母親を絞殺。娘は犯行を認めて結審すると思われたが、衝撃的な逆転劇を目の当たりにする。左陪席の不知火裁判官が最後の質問で、被告本人しか知りえない事実を指摘して公判を振り出しに戻してしまう。隠された真相を白日のもとにさらす不知火判事の質問は「他に類を見ない質問」と法曹関係者の間で囁かれていた。


【目次】

内容説明

フリーライターの湯川和花は殺人事件のルポ取材で裁判を傍聴する。シングルマザーの母親が30代無職の娘に絞殺された。娘は犯行を認め何事もなく結審すると思われたが、衝撃的な逆転劇を目の当たりにする。左陪席の不知火春希裁判官が最後の質問で、被告人しか知りえない心の闇と家族の真実を指摘して公判を振り出しに戻してしまう。公判資料と被告人の証言や所作だけで、隠された真実を白日のもとにさらす不知火の質問は「他に類を見ない」と法曹関係者の間で囁かれていた。5つの衝撃的な裁判を収録した連作短編集。

著者等紹介

矢樹純[ヤギジュン]
1976年、青森県生まれ。2012年、『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。19年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、20年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なっち

26
引き込まれるようにするする読めた。矢樹さん、引き出しが多いなぁ。実際の裁判でこのようなことが起こるのかどうかわからないけど、全ての話が予想外でびっくりした。それにしても最後の話は、和花が鈍感過ぎない?2026/01/06

のんちゃん

25
横浜地裁に被告人質問において「他に類を見ない」と関係者の間で噂の不知火判事という裁判官がいる。フリーライターの和花は殺人事件のルポを書く取材で裁判を傍聴。その噂を目の当たりにし、以後、不知火が担当する裁判の傍聴を続ける。若林氏の解説にある様に裁判官物の法廷ミステリは少ない。裁判官は法廷外行動が限られ、事件の概要、裏話的な物が描きにくいからだ。その狂言回し的な部分を和花が担う。それ迄の事件審理が、大きく覆され真実が明らかになる不知火判事の質問。資料と証言だけから導かれる真実に驚愕する。続編が読みたい。2026/04/06

ベローチェのひととき

16
妻から廻ってきた本。5編からなる連作短編集。主人公はフリーライターの湯川和花。殺人事件のルポ取材で裁判を傍聴し、そこで不知火裁判官の存在を知る。不知火裁判官は被告人質問で想定外の質問を行い、そこから真実にせまっていくという物語である。5編共に予想だに出来なかった結論が待っており、十分に楽しむことができた。不知火裁判官の洞察力は素晴らしい。2026/04/17

☆Ruy

16
今年の初読み。そしてお初の作家さんの作品。 左陪席の若い判事の不知火春希。掴み所のない天然系。でも洞察、考察、推理力は人並み外れている。法廷の安楽椅子探偵。シリーズ化して欲しい作品。5つの裁判の話だけど1話目が衝撃的でヤられた。フリーライターの湯川和花、傍聴マニアの大野と坂上、ある意味不運な巻き込まれ系の国際弁護士として活躍していた海外帰りの尾崎弁護士が不知火判事の裁判のナビゲーターとしていい役割を果たしてくれている。イチケイのカラスみたいに職権発動はないけれど、十分に山場があって楽しめる。2026/01/12

KDS

10
法廷ミステリの連作集。殺人事件の裁判を取材することになったフリーライターの湯川和花。傍聴マニアの二人組によると、その裁判の左陪席である不知火裁判官はなんでも「他に類を見ない」被告人質問をするのだという。どういうことなのかと戸惑っていると、なんと不知火は比類なき洞察力で事件の真相を暴き、裁判をひっくり返してしまうのだった。弁護士や検察官ではなく裁判官にスポットを当てているという意外性、さらにまるで名探偵さながらの推理を披露する痛快さで楽しめた一冊。次回があるなら不知火自身の内面を掘り下げた話も読んでみたい。2025/12/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22979708
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品