双葉文庫<br> 名古屋お疲れメシ通信

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双葉文庫
名古屋お疲れメシ通信

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575528466
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

名古屋の中京新聞社生活部に配属された新人記者・仁木千春。元料理人の彼が任されたのは、「県外の人から見た名古屋メシ」のコラム執筆。小倉トースト、あんかけスパ、ひつまぶし……唯一無二の食文化に魅了されるも、仁木は取材の難しさに直面する。限られた文字数、伝わる写真、取材相手との駆け引き--記者の仕事は甘くない! それでも、料理人だったからこそ書ける言葉がある。食への情熱を武器に、仁木は取材を通して成長していく。果たして名古屋メシの魅力を伝えきれるのか? どえらいうまいグルメ×お仕事奮闘記、ここに開幕!

内容説明

名古屋に本社を構える中京新聞社。生活部に配属された、新人記者・仁木千春は元料理人という異色の経歴だ。仁木が任されたのは、「県外の人から見た名古屋メシ」のコラム執筆。小倉トースト、あんかけスパ、ひつまぶし…唯一無二の食文化に魅了されるも、仁木は仕事の難しさに直面する。限られた文字数、伝わりやすい写真、取材相手との駆け引き―記者の仕事は甘くない!それでも、料理人だったからこそ書ける言葉がある。食への情熱を武器に、仁木は名古屋メシの魅力を伝えきれるのか!?どえらいうまい名古屋グルメ×お仕事奮闘記、開幕!

著者等紹介

森崎緩[モリサキユルカ]
北海道函館市出身。2010年『懸想する殿下の溜息』(イースト・プレス)でデビュー。2018年『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?(受賞時タイトル「ランチからディナーまで六年」)(宝島社)と『隣の席の佐藤さん』(一二三書房)で第6回ネット小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カブ

34
名古屋に住んだら名古屋めし?!新米新聞記者が書く、名古屋メシが食べたくなる美味しいコラム。やっぱりひつまぶしかな?2025/06/14

よっち

21
名古屋の中京新聞社生活部に配属された新人記者・仁木千春。元料理人の彼が「県外の人から見た名古屋メシ」コラム執筆を任されるグルメお仕事奮闘記。小倉トーストやあんかけスパ、ひつまぶしといった名古屋らしい唯一無二の食文化に魅了されながら、一方で限られた文字数で魅力を伝えるか、伝わる写真をいかに撮るか、取材相手との駆け引きなど取材の難しさに直面する仁木。彼が上司や先輩たちにフォローされながら、料理人ならではの視点を活かして、食への情熱を武器に成長していく姿はなかなか良かったですし、名古屋メシが食べたくなりました。2025/07/04

くろねこ

10
愛知生まれ愛知育ちで、お味噌汁は赤だしじゃなきゃ嫌だし濃い味大好きな生粋の名古屋舌(?)の持ち主なので地元グルメを褒められて単純に嬉しかった。 ただ思いがけず切ない事件が絡んできて、期待してたほのぼのさはあんまりなかったかもしれない。2025/06/29

leo18

8
元料理人の新人新聞記者の奮闘記。いつもながら森崎さんは優しく元気になれる話を書くなと。名古屋メシコラムを通じた社内や名古屋の人々との交流、そして記者としての成長。読後感良し。2025/06/10

kimuchi

7
一気に読了。さっと読めた。年1回は名古屋に行っているので、駅とか思い出しながら読み進めた。たこ焼きは初めて知った。今年も名古屋に行くので機会があったら食べようと思う。赤味噌、一度買ったことがあるのですが、慣れていないのかうまく使いこなせず、私には使いこなすにはまだまだ修行が必要です。2025/06/19

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