双葉文庫<br> 十三階の仇

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双葉文庫
十三階の仇

  • 吉川 英梨【著】
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  • 双葉社(2024/09発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575527889
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

警察庁の公安秘密組織『十三階』は首相の娘である天方美月議員によって解体させられた。中心メンバーだった黒江律子と古池慎一夫婦は息子を連れてインドに逃亡するが、古池は過去の殺人容疑で逮捕。そしてコロンビア大使館に左遷させられたかつての上官が過激派組織に誘拐されてしまう。そんななか、律子は十三階の窮地を救うべくひとりで「ユダ計画」を進めていた。それはまるで悪魔の計画―-。緊迫のスパイサスペンス、クライマックスのシリーズ第5弾!

内容説明

警察庁の公安秘密組織『十三階』は解体した。主要諜報員の黒江律子と古池慎一夫婦はインドに逃亡するが、古池は過去の違法捜査で逮捕されて強制送還。そんななか、在コロンビア日本大使館に左遷中の十三階元指揮官が現地ゲリラに誘拐され、日本政府に身代金を要求する事件が勃発。事件解決のために収監中の古池が現場復帰を果たす一方、インドに残された律子は十三階再建のための「ユダ計画」をひそかに進めていた。大人気シリーズ、クライマックスの第五弾!

著者等紹介

吉川英梨[ヨシカワエリ]
1977年、埼玉県生まれ。「私の結婚に関する予言38」で第3回「日本ラブストーリー大賞」エンタテインメント特別賞を受賞し、2008年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のり

50
十三階が解体され、諜報員も僻地へと追いやられた。そんな矢先にコロンビアで邦人女性が惨殺された。さらに前校長まで拉致される。寄せ集めの者達では対象出来ない。特殊なケースだが、「古池」の現場復帰。しかし、敵は遠く離れた場所だけではなく、すぐ目の前にもいる。影で「黒江律子」も動いているが、目立つ行動ではない。嵐の前の静けさとはこの事だ。十三階の為なら手段を選ばない。仲間すら驚愕する計画。狂っていない事が狂っている。この女を手懐ける事は不可能だ。2025/02/05

Misa

7
初っ端から面白くて止められない。十三階の解体そして復活。律子の異常さは背筋が凍るホラーだった。怖いのに読んでしまう。可哀想だと思ってしまった自分はまた騙されてしまった。息子が心配だ。勝手に完結だと思い込んでいたけど、違うらしい。強烈過ぎてまだあるとは思えなかった。2025/07/24

ドットジェピー

5
面白かったです。ハラハラドキドキしました。好きなシリーズです2024/09/16

鍵ちゃん

3
「十三階」は解体した。黒江律子と古池慎一夫婦はインドに逃亡するが、古池は違法捜査で逮捕され強制送還。そんな中、在コロンビア日本大使館に左遷中の十三階元指揮官が現地ゲリラに誘拐され、日本政府に身代金を要求する事件が勃発。事件解決のため収監中の古池が現場復帰を果たす一方、インドに残された律子は十三階再建のための「ユダ計画」をひそかに進めていた。コロンビアでの誘拐にしろ、佐倉にしろ、事件が重なりややこしい所もあるが面白かった。ただ「ユダ計画」が律子の恐ろしい人格が浮き現れてきた。「古池が律子を捨てたら、惨劇」。2025/07/31

cocomatsumoon

3
「(´・ᯅ・`)ひぇ〜!」 と言うような気持ち。 これからどうなるの?どうするの? しかし、疲れたよ。拷問とかは読むのは苦手💦でもお話は面白かった2024/09/27

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