双葉文庫<br> マヨナカキッチン収録中!

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双葉文庫
マヨナカキッチン収録中!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575526653
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

テレビ番組制作会社で働く浅生霧歌は、深夜の料理番組『マヨナカキッチン』アシスタントプロデューサーだ。ライフプランなんて考える暇もない忙しさに、「このままでいいのかな?」と迷いを抱えつつ、誰かの心に残る番組を作りたいと仕事に奔走する浅生。不機嫌な出演者、ロケでの連絡ミス、深夜におよぶ編集作業……番組制作の現場にはトラブルが付き物だ。そんな時、浅生は得意の時短料理でいざこざを解決していく! 働くすべての人に贈る、明日からちょっとご飯が作りたくなる、お仕事×お料理ストーリー!

内容説明

テレビ番組制作会社で働く浅生霧歌は、深夜の料理番組『マヨナカキッチン』アシスタントプロデューサーだ。ライフプランなんて考える暇もない忙しさに、「このままでいいのかな?」と迷いを抱えつつも、誰かの心に残る番組を作りたいと仕事に奔走する浅生。不機嫌な出演者、ロケでの連絡ミス、深夜におよぶ編集作業…番組制作の現場にはトラブルが付き物だ。そんな時、浅生は得意の時短料理でいざこざを解決していく!働くすべての人に贈る、明日からちょっとご飯が作りたくなる、お仕事×お料理ストーリー!

著者等紹介

森崎緩[モリサキユルカ]
北海道函館市出身。2010年『懸想する殿下の溜息』(イースト・プレス)でデビュー。2018年『総務課の播上君のお弁当ひとくちもらえますか?(受賞時タイトル「ランチからディナーまで六年」)』(宝島社)と『隣の席の佐藤さん』(一二三書房)で第6回ネット小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

79
浅生のキャラクターがとても良くって。こういう人の下で働きたいですよね。それにしても、お相手はそっち?全くよめませんでした。2023/06/03

ぶんこ

52
真夜中の料理番組下請けの制作会社で働くアシスタントプロデューサー浅生霧歌。徹夜も有りの過酷な会社ですが、共に働く仲間たちとは仲が良く、気持ちよく働いています。担当の料理番組の出演者は、スキャンダルで落ち目の俳優文山。最初は無愛想だった文山が、段々制作メンバーと打ち解けていく様子が微笑ましい。第一シーズン最後の収録中倒れた文山。代打となった事務所後輩群野の評判がよく、冠番組が乗っ取られ、2番手としての出演となる。芸能界の厳しさよ。それでも制作スタッフ全員が文山推しなのが気持ちいい。続きが気になり、続編希望。2023/11/23

坂城 弥生

34
近い内に2巻が出ると知り読了しました。2023/12/21

はなりん

33
テレビ制作会社のお仕事と料理と微恋愛のお話。テレビ制作の裏側や、スタッフ達の葛藤やチームワークが楽しい。皆んな前向きで、読んでいて元気になれる。料理がどれも簡単で美味しそうです。霧歌の恋の行方が気になる。文山さんか同期のDも気になる!続きを希望。2023/09/17

よっち

33
テレビ番組制作会社で働く浅生霧歌が、深夜の料理番組『マヨナカキッチン』アシスタントプロデューサーとして、誰かの心に残る番組を作りたいと仕事に奔走する仕事×料理ストーリー。妹の結婚話に自分も結婚したいな…と感じつつ、ライフプランなんて考える暇もない忙しさの中、なかなか打ち解けてくれない自分が推した出演者、ロケでの連絡ミスに、失敗からの深夜におよぶ編集作業。トラブル続きの番組制作の現場で、得意の美味しそうな時短料理で背中を推してくれる浅生の存在がいい感じに効いていますね。思わぬ急展開もあってこれは続刊に期待。2023/05/30

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