出版社内容情報
雨宮 慶[アマミヤ ケイ]
著・文・その他
内容説明
眼鏡をとったらすごい美人だ。人妻特有の均整の取れたプロポーションもそそる。アパレルメーカー勤務の智彦は上司の芙美子を秘かにエロい目で見ていた。二人で外回り中、にわか雨で雨宿りしたのはたまたまラブホテルの前だった。「この際、中に入って休みましょうよ」「仕方ないわね」。やった、このチャンスに芙美子を落としてみせる!智彦にはそうしなければならない理由もあった―表題作のほか、興奮を保証する“初めてする相手とのSEX”7景。名手による、珠玉のオリジナル官能短編集。
著者等紹介
雨宮慶[アマミヤケイ]
1947年広島県生まれ。76年のデビュー以来、フランス書院文庫を中心に意欲的に発表し続けた著作は100冊を超え、多くの読者に熱く支持されている官能小説界の実力派(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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