双葉文庫<br> 神島幻影―警視庁公安0課カミカゼ

個数:
電子版価格
¥814
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

双葉文庫
神島幻影―警視庁公安0課カミカゼ

  • 矢月 秀作【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 双葉社(2022/06発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月31日 06時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575525755
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

国家権力で悪を追い詰める公安0課作業班。〈刑事の匂いのしない者〉として交番巡査から公安に引きずりこまれた瀧川は、神子島に本社機能を移転する大手人材派遣会社・アノンに潜入を命じられる。アノン創業者は過激思想の持ち主で、政官財とヤクザを巻き込むテロを画策していた。瀧川ら0課作業班は暴走する巨悪を止められるか。超人気シリーズ最新刊!

内容説明

国家権力で悪を追い詰める公安0課作業班。“刑事の匂いのしない者”として交番巡査から0課に引きずりこまれた瀧川。瀬戸内海の神子島に本社機能を移転する大手人材派遣会社・アノンに潜入を命じられ、創業者の武永に浮上した過激派疑惑の内偵を進める。一方、同じ0課の藪野は解散した暴力団・西比良組の残党を追っていたのだが、アノンとの怪しい繋がりを掴む。大企業とヤクザ…日本を震撼させる陰謀が水面下で進んでいた。0課作業班は暴走する巨悪を止められるか。超人気シリーズ最新巻!

著者等紹介

矢月秀作[ヤズキシュウサク]
1964年兵庫県生まれ。文芸誌編集者などを経て、小説家へ転向。94年に『冗舌な死者』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
さくさくと♪島に移転の人材派遣会社って、あの会社が浮かびますが。ともあれ、ご無事でなによりです。だんだん、今村さん推しになってきたかも。2025/04/05

けんけんだ

14
公安の潜入作業班員 瀧川と仲間である藪野、白瀬の三人の活躍。世の中に潜入捜査してる人はこんなに存在するかな…面白くて一気に読めました!2022/07/03

タナー

11
待機が続いていた瀧川は綾子・遙香母娘のことを思い、入籍を真剣に考えていた。そんな矢先、今村からの指令で潜入を命じられる。今回の潜入先は、大手人材派遣会社・アノン。大企業がヤクザと癒着か!?藪野や白瀬らとともに、日本を震撼させる巨大な陰謀に立ち向かう瀧川だが....。とにかくこの作家が描くストーリーはド派手なアクション・シーンがスゴい。ラストでは、いよいよ瀧川もここまでか!?とも思わせるような描写で、読んでいてチカラが入ってしまった。瀧川に平安な日々は訪れるのか??勿論シリーズ次作にも、期待。 2022/07/09

りちゃ

6
シリーズ4作目。このシリーズ、続けて読むことが初めてだったのだが、たまたまなのか…。かなり前回とかぶる。と、感じてしまった。公安、恐るべし。といった感想か。2022/09/24

てつ

4
なんていうかアクション映画みたいな感じ。 読んでて映像が頭に浮かびやすい。 さらに、この著者の本は、最後は正義が勝つことが多いので、安心して読める。 とはいえ、裏切りの場面が多いので、誰が味方で、誰が敵かがわからないから、ドキドキする。 こいつは味方か/敵か、と予想しながら読むのはおもしろい。 2022/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19658165
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品