双葉文庫<br> 京都寺町三条のホームズ〈0〉旅のはじまり

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双葉文庫
京都寺町三条のホームズ〈0〉旅のはじまり

  • 望月 麻衣【著】
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  • 双葉社(2022/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575525557
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ある日、京都寺町三条商店街にポツリとたたずむ骨董品店に、一人の女子高生が訪れ…清貴と葵の出会いから、バイト初日のエピソードまで、二人の原点となるエピソードを収録。さらに春夏秋冬に分け、二人が廻った京都の名所をカラーページで紹介! シリーズ200万部突破記念2か月連続刊行第一弾!

内容説明

ある日、京都寺町三条商店街にポツリとたたずむ骨董品店を、一人の女子高生が訪れた―家頭清貴と真城葵の出会いから、四季を巡る掌編、それぞれ二人の視点から描いたバイト初日のエピソードまで、二人の原点となる7つのエピソードを収録した一冊。さらに、春夏秋冬に分け、二人が廻った京都の名所・見どころをカラーページで一挙紹介します!

著者等紹介

望月麻衣[モチズキマイ]
北海道出身。2013年にエブリスタ主催第二回電子書籍大賞でデビュー。2016年『京都寺町三条のホームズ』が『京都本大賞』を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

86
本編の幕間となるショートストーリーと、四季の京都のガイドブック。のんびり歩きたくなる素敵な街2022/07/30

ひさか

75
2022年3月双葉文庫刊。書き下ろし。番外編のエピソードゼロらしい。通算19作目。葵とホームズが出会った頃を軸に、京都観光案内を写真入りで解説。それなりという感じ。2023/03/19

本詠み人

74
旅のはじまりかぁ…あれから随分と色々なことがありましたね。二人の出会いの場面、よく覚えています。今では相思相愛の二人にも初対面のときがあった…それぞれの立場からの掌編、おもしろい構成です。清貴自身まだ気づいてなかったですが、葵さんが最初から特別な人だったことが分かりました。こうした長いシリーズは振り返るのも大事だと気付かされました。また、春夏秋冬の京都観光もフルカラーで載せられ、ホームズさんの寺社蘊蓄を読みながらゆっくり京都散策してみたくなりました🚶‍♀️2022/04/14

hiro

73
シリーズの第0巻ということで、ホームズ役の骨董品店のオーナーの孫・清貴と、その骨董品店のアルバイト・葵が出会う前の話を期待したが、一番最後に清貴・葵・利休・秋人の会話の中に出てきた“第1.5巻”という内容だったので少し残念だった。しかし、第18巻を読む前に、主人公の二人が出会ったころを振り返ってみると、清貴と葵、特に葵の成長を改めて感じた。さらに、カラーページの春・夏・秋・冬の京都のめぐり方は、近くに住んでいても知らない京都の見どころも紹介されていて、これからの京都のめぐり方の参考になった。2022/07/08

里愛乍

70
未読の方が読んでも普通に面白いと思いますが、シリーズ愛読者ならさらに楽しめる京都ガイドブック。こうしてみるとこの小説、実にリアルな京都本なんだなぁと改めて思えます。らくなびさんが編集協力してるだけあって旬な情報はきめ細かく、季節ごとの見所紹介を見てると予定のない休日とか、ふらっと出掛けたくなりそう。今年こそは貴船の川床を体験したいな。ガイドだけでなく過去編や視点を変えた小説も楽しめる一冊です。2022/06/09

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