双葉文庫<br> 京都寺町三条のホームズ〈4〉ミステリアスなお茶会

個数:
電子版価格
¥280
  • 電子版あり

双葉文庫
京都寺町三条のホームズ〈4〉ミステリアスなお茶会

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月24日 05時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 308p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575518825
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



望月麻衣[モチヅキ マイ]
著・文・その他

内容説明

新たな年を迎え、賑わいを見せる京都。寺町三条の骨董品店『蔵』でアルバイトをしている真城葵は、オーナーの孫・家頭清貴とともに、バレンタインデーの夜に吉田山荘で行われる、人気ミステリー作家・相笠くりすの『朗読会』に招待された。『朗読会』には、くりすの担当編集者や親友たちが招かれていた。清貴はそこで、くりすの妹に、3カ月前に姉を殺そうとした犯人を当ててくれと依頼される―大ヒットキャラミス第4弾!E★エブリスタ「ミステリー・推理小説」ランキング第1位。

著者等紹介

望月麻衣[モチズキマイ]
北海道出身。2013年にE★エブリスタ主催第2回電子書籍大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

257
シリーズ4冊目は、何と著者サイン本でした。葵ちゃんとホームズの物語も、自然に感じられるようになりました。最初の話がぬるいと感じても、次の話がすごく濃い。ミステリとしても、ここまで人間の心の闘いを描かなければならないんですね。ラストは定番となった鑑定の話。葵の鑑定眼も、もう玄人同然。すごく進歩したものです。次回作にも期待。2016/06/27

夢追人009

195
京都の観光名所・神社仏閣の魅力の紹介によって読んだ誰もがぜひとも足を運びたい気持ちになる事間違いなしの「京都寺町三条のホームズ」第4弾です。今回も大人の男女の愛憎劇や人気女流作家の殺人未遂事件に旧家の後継者問題に絡んでのライバル・円生との対決と盛沢山の内容で大いに楽しめましたね。唯チャラ男の秋人くんが一回休みなのが寂しかったですが、ホームズの弟分の高校生・利休くんが初登場して腹黒さをアピールしましたね。葵ちゃんの一線を引く姿が歯がゆく我慢せずに思い切って告白したら恋が苦手なホームズを落とせると思いますね。2019/05/27

寂しがり屋の狼さん

136
新年を迎え、賑わいを見せる京都。葵と清貴は特に進展もないまま…葵にはライバルの利休も登場!?(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)新たな進展も期待させるシリーズ第4巻2024/12/27

hiro

136
全巻を読んでいながら、感想はいつも言いたいことを書いているが、「古都を舞台にした、傑作ライトミステリー!」のこのシリーズが、1年間で4巻もでるとはすばらしい。きっと4巻すべて読んだのは、京都観光案内、ホームズがたちまち解くライトなミステリー(モリアーティとの対決というオマケ付き)、骨董品の鑑定(今回はニューヨークの美術館のキュレーターも登場)、そしてもちろん葵と清貴の恋ばなのバランスが良くて、テンポよく読めるからだろうと思う。葵は骨董品鑑定の才能も開花しそうなので、5巻が出ればきっと読むことだろうW2016/05/27

yu

131
Kindleにて読了。ホームズさんと葵の関係がもどかしい。利休は超生意気で嫌い。2019/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10753857
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品