双葉文庫
みちのく紅花染殺人事件―宮之原警部シリーズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 325p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575514766
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

秋保温泉で殺人事件が起きた。被害者は、かつて政界の羅針盤と噂があった女性占い師。現場に赴いた仙台西署の呉竹緑は、紅花染のスカーフが消えているとの証言をもとに、その行方を追い始める……。スカーフに秘められた謎とは!? 警察庁の宮之原警部の推理をもとに、緑は事件の核心に迫る! 長篇旅情ミステリー。

内容説明

秋保温泉で殺人事件が起きた。被害者は、かつて政界の羅針盤と噂があった女性占い師。現場に赴いた仙台西署の呉竹緑は、紅花染のスカーフが消えているとの証言をもとに、その行方を追い始める…。スカーフに秘められた謎とは!?宮之原警部の推理が事件の核心に迫る。長編旅情ミステリー。

著者等紹介

木谷恭介[コタニキョウスケ]
1927年大阪生まれ。劇団「新風俗」「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。1977年、『俺が拾った吉野太夫』で第1回小説クラブ新人賞受賞。以後作家生活に入り、宮之原警部を主人公とした旅情ミステリーが好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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小野 絹

2
色んな題材を次から次に・・・。やはり経済事情はどの小説にも出てくる。ちょっとした隙を見つけて犯人を追いつめていく。少しも見逃せません。2013/01/10

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