内容説明
外食チェーンの社員・熊谷誠一郎は、研修で系列事業のひとつである保育園にやってくる。悪ガキ相手に苦戦する誠一郎の指導係となったのは、エプロンの似合うひたむきな美人保母、真倉麻菜花。おむつの当て方を教えるために赤ちゃん役を買って出た麻菜花は、慌てる誠一郎の目の前で、頬を染めつつジーンズを脱ぎ捨てた。書き下ろし長編純情エロス。
著者等紹介
橘真児[タチバナシンジ]
1964年、新潟県生まれ。96年『ロリータ粘液検査』(マドンナメイト)でデビュー。その後、教員をしながら執筆活動を続け、2003年から専業作家となる。エロライトノベルから本格官能まで幅広く作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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END
6
保育士体験ってちょっと変わった題材は、小説ってよりも漫画っぽい。フェッチっぽさがアップ。歯磨きプレイで『偽物語』を思い出す様な人間はこの本を読まないであろう。色々疲れたりする事も多いし、女性に甘えたいという願望もあるから保母さんって人気なんだろうなと思った。さすがに官能小説も飽きてきたので、ひとまず封印。2017/01/13
じょみ
3
【官能小説】Kindleにて。100円セールだったので購入。保母さん体験研修と言うシチュエーションからのフェチな欲望が展開するお話し。ふと思うと職業体験からいろいろと広がりあるよね…。2021/10/12
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