内容説明
日本政府の中東派遣特使を狙う国際テロリスト組織“スコーピオン”の謀略がインターポールから内閣調査室に極秘情報としてもたらされた。対策に苦慮した政府は現役を退いたスナイパーを招聘したが…。
著者等紹介
三好徹[ミヨシトオル]
1931年東京生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。読売新聞社に入社し、記者生活のかたわら執筆活動を開始。1967年『風塵地帯』で第20回日本推理作家協会賞、1968年『聖少女』で第58回直木賞を受賞。歴史小説、推理小説、ノンフィクションなど幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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