内容説明
マーケットリサーチが仕事のため出張がちの西野元樹は、デザイン部門で働く若い未亡人芳本紫月から声をかけられ、久々に朝を呑みに出かけた夜に好きだと告白される。懇願されて一度は紫月を抱いた西野だったが、彼女の肉体の渇望を満たすためのある手段を思いつき、実行に移す。書き下ろし長編愛テク官能。
著者等紹介
北山悦史[キタヤマエツシ]
1945年北海道士別市出身。山形大学文理学部中退。官能小説大賞、日本文芸家クラブ大賞等を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- ほとんど無害 河出文庫