内容説明
圭介はハート型にふくらんだヒップを洗い、むっちりとした腿に触れながら、最後は黒いデルタの陰毛で最大に泡立てて、肉の花びらにヌルヌルスベスベした液をにじませてから触れた。夏子夫人の肉の花びらはポッテリと充血し、花輪のような花唇を広げて蜜をしたたらせていた。
著者等紹介
赤松光夫[アカマツミツオ]
昭和6年徳島県生まれ。京都大学文学部卒。雑誌編集のかたわら、青春小説を書きつづける。昭和36年、推理小説『虹の罠』を発表。翌年から作家業に専念。ユーモア官能小説、多彩なミステリーに定評がある
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