モンスターコミックス 勇者パーティーを追放された白魔導師、Ｓランク冒険者に拾われる 〈１〉 - この白魔導師が規格外すぎる

椋野わさび/水月穹

双葉社（2021/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 153p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575412406
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

「実力不足の白魔導師は要らない」　白魔導師であるロイドはある日、勇者パーティーを追放されてしまう。職を失ってしまったロイドだったが、たまたまSランクパーティーのクエストに同行することになる。この時はまだ、勇者パーティーが崩壊し、ロイドが名声を得ていくことを知る者はいなかった――。自分では普通だと思っているロイドは、無自覚に無双する！大人気追放ファンタジー、コミカライズ登場！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

追放されるキャラっていつでもとんでもない凄い奴が多いけど、これも凄い！！

2024/05/12

[exsoy]

追放系。Sランクパーティは常識的なのに、なんで勇者パーティはこんなクソになるのか。

2021/08/03

[しぇん]

KindleUnlimitedで。なろう、追放物のテンプレのような感じ。追放された先で拾われたのが、S級なのは驚かせ役としてちょうど良いからですかね？

2023/04/02

[SIN ＥＩＭ]

【THE・定番】追放、追放側の復讐心、主人公の無自覚、超パワー＆才能、謙虚、無職からサクセスストーリー。なろう系ジャンルのガイドラインを芸術的なまでに再現している。クリエイターのサガとして、余計な個性を表現の添加物を入れたくなるものだが、それがきっぱりとそぎ落とされている。例えば、火曜サスペンス劇場でOPで死者が出て、崖っぷちで結末を迎えるくらいに定番を踏破している。これは嫌味ではない。ライトノベルというジャンルには、新たなティーンが大量に流れ込み、飽きた人々も大量の流出する。黄金パターンこそ真理なのだ。

2025/05/19

[カッパ]

【漫画】元勇者パティーの白魔導師が新たなグループで大活躍。自分への評価ひくい。ざまあもあるよ。

2023/04/19