出版社内容情報
「花のあすか組!」の作者が贈る、連載11年め突入の大人気漫画。百目鬼村の総領をつとめる百目鬼ミキ。孫の亜子は“グランマ”と呼び慕っている。バレンタイン・イベントで村が賑わうなか、民宿を営むナミが、ミキに何かを告げている。どうやらひとりの宿泊客に不安を覚えたようだ。ナミの直感を信じたミキは、その人物を招くのだが……。グランマの名言炸裂! 爽快! 感涙! ほんわかヒューマンドラマ。第17巻も充実の4エピソードでお届けします!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
20
連載開始から丸10年、11年目に突入して、益々快調な『グランマの憂鬱』。今巻収録のエピソード、それぞれタイプの違うお話で、かつグランマの名言もそれぞれ胸に響く。百目鬼に関する由来が明かされる昔語りの回から始まり、グランマの実らなかった恋、そして一過性健忘症になってしまうグランマと、盛りだくさんだが、中でも第66話のグランマの言葉が印象に残る。「人生はな 思い通りでなく 生きてきた通りになっとるだけだ(略)今の人生が思い通りでないと思っとるんなら そういう生き方をしてきたという事さね」2025/08/17
ぽんだま
1
相変わらずかっこよかった。2025/08/10
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