出版社内容情報
アラフィフでも、おひとりさまでも賃貸でおためし感覚で別荘に住めるんです!
毒親や宗教二世問題を描いてきた漫画家が、思い立ってあこがれの大自然の中での暮らしをスタート。
別荘地で出会った人や動物、不思議な体験がもたらした「変化」とは……。気づきを綴った新しい“山”エッセイ。
【目次】
内容説明
49歳、おひとりさま。はじめての自分だけの時間。賃貸別荘で過ごした半年間を綴った“気づき”エッセイ。ちょっと疲れて、埼玉から蓼科へ。仙人みたいに静かに暮らそうと思っていたのに…アラフィフになっても、この先に何が起こるかなんて、わからない。『酔うと化け物になる父がつらい』『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』の著者による初エッセイ。
目次
おためし山暮らし初日
喜VS悲
山菜パーティー
ある夜の惨劇
文明の力
それぞれの家庭の事情
犬語会話
犬のいる生活
怪奇現象あれこれ
事件の日
マンガ的衝撃
意識を高めて新世界
DIYハウス
人生の夏休み
アラフィフの体調
雷の日の知らせ
八ヶ岳登山 前編
八ヶ岳登山 後編
おためしのオーナー
女同士で恋の話
都会での数日
研究発表会
酒とピアノ
別れ
おためし山暮らし最終日
著者等紹介
菊池真理子[キクチマリコ]
埼玉県生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
139
半年限定で蓼科の別荘を借りて移住した菊池真理子さんは、宗教二世などの家族関係を描く漫画家。そのきっかけは愛犬との別れ、パートナー、その他諸々。都会のストレスの外側に出ることで、アラフィフの自由時間を満喫し、本来の自分を取り戻したい。見つめ直すいい機会、一歩を踏み出した人にしかできない体験がある。今までいくらもがき苦しんでも感じられなかった美しさが数え切れないほどあった。自然体って何だろう。誰にでもあるはずなのに見失ってしまうもの。日常をリセットするのは難しくても、中断くらいはしてみたくなる楽しいエッセイ。2025/10/20
tetsubun1000mg
18
「おためし山暮らし」というタイトルに惹かれて選んだ本。 意外と言ったら失礼かもしれないが最後まで楽しく読めた。 埼玉での一人暮らしから、蓼科の別荘に一人で半年間住んでみるという。 初読みの作家さんだが、身内のアルコール依存症や宗教二世などの実体験を漫画で書いて出版されていたらしい。 この山暮らしエッセイにはそういったマイナスの感情は全く感じられない。 山荘の管理会社の社員から歓迎会をしてもらったり、他の別荘暮らしの方を紹介してくれたりと山荘仲間が増えてきて充実してくるという思いがけない展開となる。 2026/02/06
onasu
17
50歳を前にして、色々行き詰まってしまって、自然の中で一人になろうと、賃貸別荘を検索、検索、やっと蓼科に半年でも借りられる物件を見つけて! 滞在したのは22年5月〜10月。これが一人になるどころか、オーナーさんを始めとした周りに恵まれて、一緒に出掛けたり、宴会を催したり。散歩を日課に、山にも登って、執筆の仕事をしていても自然の中という効用か、お年頃の体調の方も気にならなく。 別荘地という特有な環境もあろうが、思わぬ人生の夏休みとも。読んでいる側も残り頁が少なくなると惜しい気持ちになりました。2026/02/06
りょう
8
蓼科の山の中の別荘を半年借りて一人暮らしをしてみた著者のあれこれ。自然の中の暮らし、いろんな人とのお付き合い、山菜採り、山登り、人生観の変化や、これからのこと。よく知ってる蓼科のことがいっぱい出てきて、私も猛暑を避けて暮らしたくなりました。2026/02/16
やま
3
別荘をレンタルして半年間蓼科で一人暮らし。すごく憧れます。今は出社をすることがかなり増えてしまったので、会社員にはなかなか難しくなってしまった。フルリモートの時にやっておけばよかったな。2025/12/09




