出版社内容情報
スポーツ臨床心理学の視点で大谷翔平選手を分析した書籍が累計で20万部を突破した著者による最新刊。ケガやトラブルに見舞われながら、新球団での開幕を迎えた2024年シーズン。逆境を克服してなお、成長を続けるそのメンタルを独自の視点で解説する。野球ファンはもちろん、同世代のビジネスマンなど、幅広い読者に視座を与えてくれる1冊となるはず。
内容説明
逆境に打ち克ち、前人未到の50‐50を達成したスーパースターの生き方にヒントがある!スポーツ心理学で大谷選手を分析!
目次
第1章 大谷選手のすごいパフォーマンスはどこからくるのか?
第2章 一日一生!今日を最高に充実させる秘訣
第3章 こうすれば仕事はもっと面白くなる!
第4章 スキルをアップさせるのに理屈はいらない!
第5章 「マインドセット」が幸福な人生を引き寄せる
第6章 人生を2倍楽しむ究極の仕事術
第7章 「ひらめき」を量産する技術を身につけよう
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年兵庫県出身。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。卒業後10年間、住友電気工業研究開発本部に勤務。企業内留学制度により、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。その後独立し、米国五輪委員会スポーツ科学部門の客員研究員として、米国五輪選手のデータ分析に従事。過去35年以上にわたり、臨床スポーツ心理学者として、ゴルフ・テニスを中心に、数多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また右脳活性プログラムのトレーナーとして、受験雑誌や大手学習塾に右脳活性トレーニングを提供するとともに、過去1000回以上のビジネスセミナーの講師を務める。著書は250冊以上。日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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