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出版社内容情報
多くの芸人たちが、憧れの存在として名前をあげる東京ダイナマイト。そのハチミツ二郎による初自伝。
M-1、THE MANZAI、決勝に計3度進出するも手にできなかった栄冠への思いや、事務所移籍、心不全、コロナの後遺症など血で綴ったかのような赤裸々な告白が胸に刺さる。
令和のお笑いブームにとどめを刺す、重厚すぎる芸人自伝本の傑作。
内容説明
M‐1グランプリ、THE MANZAI、計3度の決勝進出。ビートの遺伝子を引き継ぐ、吉本のショーストッパー。東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、初の自伝。事務所移籍、先輩との軋轢、心不全、コロナの後遺症。そして、むき出しの後悔、怨嗟、笑い。お笑いの病に冒された、解毒不能の物語。
目次
1章 心不全 死の淵からの10日間
(解説 二つの「骨格」)
2章 東京ダイナマイトの日々(東京ダイナマイトの誕生;インディーズ芸人の大勝負 日比谷野音ワンマン;解説 ヤングライオン時代;M‐1グランプリ2004 初めての決勝出場;キセルで捕まったM‐1ファイナリスト 相方・松田大輔;愛すべき仲間たち 二郎会;立川談志師匠の言葉;太田光の言葉 ほか)
3章 COVID‐19
(解説 Show must go on)
4章 貰えなかった腎臓と失ったもの
終章 オレの道を往く
著者等紹介
ハチミツ二郎[ハチミツジロウ]
1974年、岡山県出身。芸人。2001年に、松田大輔と東京ダイナマイト結成。M‐1グランプリ2004、第8位。M‐1グランプリ2009、第6位。THE MANZAI 2013、決勝進出。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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