マイ・ウェイ―東京ダイナマイト ハチミツ二郎自伝

個数:
電子版価格
¥1,815
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

マイ・ウェイ―東京ダイナマイト ハチミツ二郎自伝

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 16時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 371p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575317190
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

多くの芸人たちが、憧れの存在として名前をあげる東京ダイナマイト。そのハチミツ二郎による初自伝。
M-1、THE MANZAI、決勝に計3度進出するも手にできなかった栄冠への思いや、事務所移籍、心不全、コロナの後遺症など血で綴ったかのような赤裸々な告白が胸に刺さる。
令和のお笑いブームにとどめを刺す、重厚すぎる芸人自伝本の傑作。

内容説明

M‐1グランプリ、THE MANZAI、計3度の決勝進出。ビートの遺伝子を引き継ぐ、吉本のショーストッパー。東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、初の自伝。事務所移籍、先輩との軋轢、心不全、コロナの後遺症。そして、むき出しの後悔、怨嗟、笑い。お笑いの病に冒された、解毒不能の物語。

目次

1章 心不全 死の淵からの10日間
(解説 二つの「骨格」)
2章 東京ダイナマイトの日々(東京ダイナマイトの誕生;インディーズ芸人の大勝負 日比谷野音ワンマン;解説 ヤングライオン時代;M‐1グランプリ2004 初めての決勝出場;キセルで捕まったM‐1ファイナリスト 相方・松田大輔;愛すべき仲間たち 二郎会;立川談志師匠の言葉;太田光の言葉 ほか)
3章 COVID‐19
(解説 Show must go on)
4章 貰えなかった腎臓と失ったもの
終章 オレの道を往く

著者等紹介

ハチミツ二郎[ハチミツジロウ]
1974年、岡山県出身。芸人。2001年に、松田大輔と東京ダイナマイト結成。M‐1グランプリ2004、第8位。M‐1グランプリ2009、第6位。THE MANZAI 2013、決勝進出。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aster

33
一番好きなコンビ。生きる勇気貰える。透析ももちろんだけど、不倫の部分が読んでて一番辛かった。名前伏せてた人の話もそうだけど一番怖いのは結局人間なのかもしれない。でも救ってくれるのも人間だと思う。良い本。 それにしても40℃近くあるのに新幹線に乗って漫才するかね〜凄いわ、、、普通の企業なら一発アウトの労働基準だなと思うなど。2024/03/06

緋莢

17
『ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR』内の「今年の三冊」で、吉田豪が取り上げていて興味を惹かれて、手に取った本。著者のイメージは、プロレス好き、というのを通り越してメキシコでライセンスを取得してレスラーもやっている(この本の中でも、大仁田厚と行ったノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチの事が書かれています)、「勇者ああああ」にちょくちょくゲスト出演していた(続く 2023/03/09

コリディ

9
8点。南日本新聞の書評につられて読んだ。いわゆるタレント本は初めてだったが、無茶苦茶面白かった。解説者が、ページをめくる手が止まらない、プロの物書きには書けない文章とあったが、全くその通り。あまり著者のことは知らなかったが、骨太で破天荒にそして懸命に生きる姿に感動さえ覚える。読み終わってから見る表紙は素敵なんだが、これじゃ買う気にならないなあ。 2022/10/15

デニーロ88

3
◎重厚、淡々と語っているけども 2025/03/14

ちゃむさん

2
まさに芸の道を行く人だと思いました。ビートたけしさん、中田カウスさんのくだり、長州さん、大仁田さんのくだり、涙しました。私は昭和の人間なのでこのようなテイストは結構好きです。2025/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19573015
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品