出版社内容情報
『グッとラック!』MC、『ひるおび!』コメンテーターと、いまや「TBSの朝の顔」ともいうべき、売れっ子落語家・立川志らく。
そんな彼が、師匠の立川談志や落語家仲間、テレビや舞台で共演したスターとの逸話を、食にまつわる思い出とともに語ります。『週刊大衆』連載原稿に大幅加筆。本人が描き下ろした「志らくのざっくりレシピ」収録。
内容説明
天才落語家立川志らくの食にまつわる「マクラ」を30席。
目次
梅屋の肉そば
新開地の牛すじうどん
ハワイの夜のバドワイザー
ハワイのステーキ
菜楽の餃子
焼き餃子
盛岡『和』のおでん
談志カレー
カツカレーのプライド
こだわりのカレー
ラーメンの災難
立川談志ラーメン道中記
蛭子さんの串焼き
蛭子さんとの北海道
新巻鮭のお握り
不味すぎたディープ中華
トラップだらけのリトルトーキョー
アメリカ道中、言葉の壁
のらく兄さんのカツカレー
初恋の味
高田みづえとキャンディ
中華料理と柏原芳恵
立川流もりかけ事件
戦隊ショーの焼きそば
高橋さんのチャーシュー
中華料理オールスター戦
味の素をなめるな
二葉あき子先生のサンドイッチ
『男はつらいよ』源ちゃんのカレー
料理は雑&シンプル
著者等紹介
立川志らく[タテカワシラク]
1963年東京生まれ。1985年日本大学芸術学部4年の時、卒業を目前に立川談志に入門。1988年二つ目昇進、1995年真打昇進。落語家、映画監督、映画評論家、劇団主宰と多彩に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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