ボーっとディズニーランド行ってんじゃねーよ―ディズニーアトラクション34本当の物語

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ボーっとディズニーランド行ってんじゃねーよ―ディズニーアトラクション34本当の物語

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784575314564
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ディズニーランド、ディズニーシーの人気アトラクションの原作は意外に知られていないものも多い。本書では34の人気アトラクションのモデルとなった原作から知っていそうで意外と知らない本当の物語を紹介し解説する。著者はテレビやラジオなどでも活躍するコラムニストの堀井憲一郎。「ホリイのずんずん調査」(文芸春秋)をはじめ、誰も調べないような細かい調査を得意として、著書は多岐に渡る。「東京ディズニーリゾート便利帖」(新潮社)など、ディズニー関連書籍も多数執筆しているディズニー通。

内容説明

ディズニーランド、ディズニーシーの人気アトラクションの原作は意外に知られていないものも多い。本書では34の人気アトラクションのモデルとなった原作から知っていそうで意外と知らない本当の物語を紹介し解説する。

目次

“スプラッシュ・マウンテン”はなぜ急斜面へ飛び出すのか
“カリブの海賊”はなぜ乗船早々いきなり落下するのか
“モンスターズ・インク・ライド&ゴーシーク”ではなぜ最後にロズが出てくるのか
“ロジャーラビットのカートゥーンスピン”ではなぜ「ディップ」を怖がるのか
“スター・ツアーズ”ではなぜいつも「スパイ」と同乗しているのか
“プーさんのハニーハント”のズオウとヒイタチとは何ものか
“ピーターパン空の旅”ではなぜ海賊船に乗って飛ぶのか
“ピノキオの冒険旅行”はなぜ暗いのか
“白雪姫と七人のこびと”はなぜ怖いまま終わってしまうのか
ハロウィンの“ホーンテッドマンション”はなぜジャックに乗っ取られるのか〔ほか〕

著者等紹介

堀井憲一郎[ホリイケンイチロウ]
1958年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学専修卒。コラムニスト。調査して書くというスタイルで大ブレーク。テレビ・ラジオにも活躍の場を広げる。誰も調べないような細かい調査を得意として、著書は多岐に渡る。ディズニー関連書籍も多数執筆しているディズニー通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PEN-F

38
バカヤロウッ‼️ ナメんなッ‼Σ(゚д゚lll)️💢💢💢笑 俺は行くときはいつだって全力じゃッ‼️‼️‼️🚀🚀🚀👍2020/11/20

山猫

19
「本当の物語」とあるからにはグリムやペローにまで遡るかと思えば、「アトラクションはディズニー製作の映画を下敷きとして作られている」というお話で、パークは映画を見た人が楽しむための場所とのこと。だから、オーロラ姫は116歳のおばあちゃんではないし、雪の女王とは言ってもゲルダとカイなんか登場せず、ラプンツェルは妊娠・出産したりしないし、ベルに姉はいないし、白雪姫は父子相姦の餌食になったりしない。ライオンキングがジャングル大帝やハムレットのパクリだなんて思っても、それは言っちゃいけないのだ。 2019/08/12

keith

18
ホリイさんは、どうでもいいようなことをアナログで調査するのが、すごく面白いのにな。ディズニーも昔はサイトで待ち時間情報なんてなくて、ホリイさんの便利帖がとても役立ったことを覚えてます。で、今回ですが、調査は全然関係なくて、アトラクションに纏わるトリビアでした。ディズニーリゾートが好きでたまらない人はどうぞって感じですね。2019/08/11

べるつく

2
ランドとシーのアトラクションの元ネタ映画を数行にまとめてアトラクションの背景を解説。チコちゃんのパクリそのもののタイトルだが意外に的を得ている。誤植が散見されるのが惜しい。双葉社の校閲の精度の問題か。2021/06/05

なほみ

1
初っ端から南部の唄の解説でテンション上がった。確かにアンデルセンはリトルマーメイド認めないだろうなぁ。2022/07/03

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