カントク記―焼とりと映画と寿司屋の二階の青春

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カントク記―焼とりと映画と寿司屋の二階の青春

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575311273
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報



山本 普也[ヤマモト シンヤ]
著・文・その他

内容説明

映画監督デビュー当時、伝説の映画『下落合焼とりムービー』、そして「ほとんどビョーキ」という流行語を生んだ『トゥナイト』レポーター時代――日本のメディアを縦横無尽に駆け抜けてきたカントクこと山本晋也の面白き交遊録を1冊の本にまとめます。特に圧巻は、赤塚不二夫氏が率いる面白グループとの交流。赤塚氏以外にも、タモリ、所ジョージ、柄本明などビッグネームのブレイク前夜の素顔が明かされます。カントクと親交の深い著名人との対談(所ジョージさん、高平哲郎さん、滝田洋二郎さん、美保純さん)も盛り込み、映画をめぐる伝説的な日々を振り返ります。

目次

第1章 25歳、史上最年少映画監督の誕生!
カントク対談1 滝田洋二郎(前編)
第2章 赤塚先生との出会い
カントク対談2 高平哲郎
第3章 映画『下落合焼とりムービー』
カントク対談3 滝田洋二郎(後編)
カントク対談4 所ジョージ
第4章 『トゥナイト』レポーター時代
カントク対談5 美保純

著者等紹介

山本晋也[ヤマモトシンヤ]
1939年6月16日、東京都生まれ。早稲田高等学校から日本大学芸術学部に進学。1963年卒業。1965年、『狂い咲き』で監督デビュー。『未亡人下宿』で一躍人気監督に。その後、深夜番組『トゥナイト』のレポーターとしてテレビに出演、ワイドショー『ワイドスクランブル』では硬派なジャーナリストとして活躍。異色の経歴から芸能界に幅広い交友関係を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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