出版社内容情報
石橋 吾朗[イシバシ ゴロウ]
著・文・その他
内容説明
警察はあなたを守るための最強の道具である!使いこなすために知っておきたいすべてのこと。ノンキャリア採用で警視長にまで上り詰めた著者だから語れる警察のすべて。
目次
第1章 警察の原点(日本の警察制度は西洋から輸入された;近代警察の発展 ほか)
第2章 警察組織の仕組み(警察庁はどんな組織か?;都道府県警本部の組織 ほか)
第3章 警察官ってどんな人(警察官になるには;専門的な分野に特化した採用も ほか)
第4章 警察の使い方教えます(桶川ストーカー事件で警察は変わったか;警察に正確に自分の声を届けるために ほか)
著者等紹介
石橋吾朗[イシバシゴロウ]
大学卒業後、1970年代に某都道府県警にノンキャリアとして勤務し始める。交番、パトカーなどの制服勤務を経て、警察署や警察本部にて、交通、警備、公安、捜査、人事や企画、予算等の内部管理など、各分野で勤務。3年間の警察庁出向を経た後警察署長を複数回、県警本部での部長職を複数回務め、最終の階級は警視長で退職。ノンキャリアから昇進可能な最高ポストまで勤め上げ、末端現場から県警本部の指揮系統まで、警察のすべてを知り尽くす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 真夜中の4分後