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出版社内容情報
戸田 奈津子[トダ ナツコ]
著・文・その他
金子裕子[カネコ ユウコ]
著・文・その他
内容説明
通訳もこなす字幕翻訳者・戸田奈津子が100本の映画から、小粋なセリフを紹介します。映画だから学べる英語独特の表現まで丁寧に解説します。
目次
PROLOGUE どうやって英語を学んだのか?
1 挨拶・マナー
2 旅先で
3 お店・レストラン
4 ケンカ・トラブル
5 恋人同士・デート
6 友人・ガールズトーク
7 その他の英語的表現
著者等紹介
戸田奈津子[トダナツコ]
映画字幕翻訳者・通訳。東京都出身。『地獄の黙示録』で本格的に字幕翻訳者としてデビュー。以後、数々の映画字幕を担当。ハリウッドスターとの親交も厚い
金子裕子[カネコユウコ]
映画ライター。栃木県出身。女性誌を中心に新聞、WEBなど多くの媒体で執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
26
図書館本。映画のときめくセリフが満載の映画本。大好きな作品も掲載されていて満足しました。2017/06/23
Nazolove
19
私にとっては英語の先生、みたいな感じの翻訳家の方の本である。 英語が得意なので、なち氏が英語の先生だったら今頃はこの人へ弟子入りのための門をたたいていただろう。 しかも映画観たがりの私にとって、映画選択の参考になるような映画解説もあるので映画好き&英語好きの私にとっては大変嬉しい内容になった。 後半のほうは流し読みしてしまったので海外旅行に行くときになったら是非とも取っておいて英語の教科書として使いたい本であった。 またこれをきっかけに翻訳の勉強も再開したいなあと思った(本職が面白いのでまだやらないけど)2016/03/13
フクミミ
9
昔、「男と女のスリリング―字幕スーパーで英会話レッスン」を持っていました。 映画のフレーズを切り取り、使える英会話として紹介されているもので、結構いろんな場面で使えたりと為になりました。今回続編のようなこの本をまた手に取りました。 むむう・・紹介されている新しい映画、殆ど見てないのに気が付き愕然。 そう言えば昔はもっと映画を見ていたなぁ・・。映画が好きで生きてる英語を覚えたい人にはおススメです。2016/02/13
よし
5
一気に読んだ。100のフレーズ、手当たり次第、ノートに書き写した。映画字幕・・日本語訳は、直訳では全く意味不明はもちろん、こなれてなく不自然。当然日本語になく、英語表現特有の台詞も多い。どのように、字幕に落とすか、さすが、プロはすごい。戸田氏の翻訳のキャリアとセンスにしびれる。英語がおもしろくなった、さらに学ぶ意欲が高まった。Ring a bell ? 「頭の中でベルが鳴る」→”聴いた覚えある?” What your sign ? →星座は何? などなど・・。2018/02/11
Haruka Fukuhara
4
読み終わって気付いたけれど、2人がタッグを組んで出来た本らしい。映画字幕とか通訳の戸田さんが映画英語のピックアップやエピソード紹介を担当、もう一人の金子さんが映画のストーリー紹介などを担当。ふたりの個性が合わさって魅力的な本に仕上がっている。英語の本というよりは100の映画とそれにまつわるよもやま話が楽しめる本といった風。2017/02/09
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