出版社内容情報
市瀬 英俊[イチノセ ヒデトシ]
著・文・その他
目次
第1章 立ち上がった第3の男―天龍源一郎part.1(「鶴田、輪島と闘いたい」;「ジャンボは風呂に浮いているヘチマだよ」;「0・何ミリかでも違っていれば、マンネリとは言えない」;「この1勝は東京ドームより重い1勝だな」)
第2章 背中は語る―輸島大士/アブドーラ・ザ・ブッチャー/スタン・ハンセン/ブルーザー・ブロディ(「今度はケンカでやりますよ」;「コロッケをフォークで突きまくってソースをかけた感じ」;「ブレーキの壊れたダンプカー」;「ひとつの使命としてやり遂げたことに誇りを感じている」)
第3章 屈折した美学―ジャンボ鶴田(「週プロさんで、補償金出してくれるんでしょ?」;「何度も60分を闘ってペース配分を知っている」;「何かあったらドームから引き揚げろ」)
第4章 反骨漢の決断―天龍源一郎part.2(「俺たちって何だったのかなあと思う時がある」;「納得できない部分もあるので、取材に来てほしい」;「(馬場を)裏切ったとは思ってないよ」
「最近、週刊プロレスを読んでも“この野郎!”という気持ちがないんだよな」)
第5章 遺志を継ぐリング―ジャイアント馬場/三沢光晴(「馬鹿野郎!そんなことできるか!」;「お前のことをアニキって呼ばせてくれよ」;「三沢くん、亡くなったって」;「俺は鶴田さんみたいな『それなり』の試合は絶対したくない」)
著者等紹介
市瀬英俊[イチノセヒデトシ]
1963年、東京都生まれ。千葉大学法経学部卒業。元週刊プロレス全日本プロレス担当記者。ジャイアント馬場からは「一休」と呼ばれ、愛された。週刊プロレス、週刊ベースボール編集部を経て、現在、フリーのスポーツライターとして活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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