内容説明
二人を追い続けた番記者が直接見て、聞いた知られざるONの哲学。
目次
第1章 食と酒(「食の哲学」1 居酒屋派のOと個室派のN;「食の哲学」2 ONそれぞれの“勝負飯” ほか)
第2章 愛情(「結婚の哲学」交際6年6カ月のOと40日のN;「亭主の哲学」同じ亭主関白でも正反対のON ほか)
第3章 家庭(「子育ての哲学」厳格に接したOと放任主義のN;「家族の哲学」長嶋家の子供たちと王家の娘たち ほか)
第4章 金銭(「カネの哲学」ON共通の徹底したクリーンさ;「CMの哲学」重視するのは人間関係 ほか)
第5章 気配り(「人脈の哲学」来るもお拒まないOと石橋を叩くN;「海外人脈の哲学」メジャーでも“記録”のOと“記憶”のN ほか)
第6章 リーダー(「組織の哲学」妥協を知らないOと義理に生きるN;「監督の哲学」1 “動けなくなったらやめる”のN;「監督の哲学」2 “帝王学は二軍で監督で学べ”のO)
第7章 教育(「師弟の哲学」1 “Oとイチロー”そして“Nと松井”;「師弟の哲学」2 対照的だった「原と江川」への視線 ほか)
第8章生きる(「闘病の哲学」脳梗塞と胃がん それぞれの闘い;「マスコミの哲学」平等主義のOと努力に報いるN ほか)
著者等紹介
江尻良文[エジリヨシフミ]
1949年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学法学部中退。東京スポーツ、サンケイスポーツ、夕刊フジと、プロ野球黄金期から長らく記者として取材を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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