保存版 見てわかる陶芸材料 (保存版)

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784575308266
  • NDC分類 751
  • Cコード C0076

出版社内容情報

やきものづくりは材料選びから始まる。どんな土がいいか、釉との相性はどうか、焼くとどう発色するのか……。材料に関する悩みは尽きない。本書では、101種類の土のテストピースをはじめ、天然灰、合成灰、長石、珪石、含鉄土石、銅など200種類以上の陶芸材料について、見てわかるようにていねいに解説。初心者から陶芸家に至るまでマニュアルとして役に立つと評判のロングセラーを最新データで改め保存版刊行!

内容説明

やきものづくりは、材料選びから始まる。ロクロが下手なのだけれども、挽きやすい土はどれか。数ある長石のなかで、何を使えばいいのか。どんな土がいい土か、釉との相性はどうか、焼くとどう発色するのか…。101種類の土のテストピースをはじめ、天然灰、合成灰、長石、珪石、含鉄土石、呉須、化粧土、銅など、200種類以上の陶芸材料について網羅し、解説。材料の背景や、はじめからつくりたい人のために工程を配し、マニュアルとしても使うことができるようにした。

目次

土(益子・笠間;瀬戸・美濃;常滑;信楽 ほか)
釉(天然灰、合成灰;長石;珪石;含鉄土石、鉄 ほか)
そのほかの材料(シャモット、セルベン;アルミナ;蝋で釉を抜く;ゴム液で釉を抜く ほか)

著者等紹介

寺田康雄[テラダヤスオ]
1948年、愛知県に生まれる。陶芸家。“美山陶房”代表。中京大学アート・アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

8
陶芸が流行っていたのが15〜20年前、陶芸を趣味とする人も減り、今は本格的に取り組む素人さんしかいないと思う。陶芸本も本格的な本が幾つか出版されている、その流れの一冊。詳しく、具体的で記載内容と実際が一致しており、言葉の読み替えの必要もありません。良い本です。2015/03/23

7
再読、土についてきちんと理解。次回の再読で釉薬を…2016/07/31

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