内容説明
そうだったのか!ようやく納得!放射能。小中学校で始まった放射線教育をCGとイラストで丁寧に解説。
目次
第1章 原子力とはなにか?(原子のしくみ;放射線とは?;自然放射線とは? ほか)
第2章 放射線とその影響(放射能の単位;被ばくとは?;被ばく線量 ほか)
第3章 福島原発事故と日本の原発の今後(日本の電力;原子力発電のしくみ;原子力発電所の事故 ほか)
著者等紹介
澤田哲生[サワダテツオ]
1957年兵庫県生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。株式会社三菱総合研究所に入社。カールスルーエ研究所客員研究員としてドイツに渡る。帰国後、東京工業大学原子炉工学研究所助教。専門は原子核工学。現在の関心は社会システムとしての原子力、原子力の初等・中等教育。原子力立地地域の住民や都市の消費者の絆を紡ぐ「つーるdeアトム」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。