沖縄暮らしのしきたり読本 御願・行事編

比嘉 淳子/チームくがに【著】

双葉社（2008/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 159p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575300697
• NDC分類 386.199
• Cコード C0095

内容説明

ヒヌカンともっと仲良くなれる！旧暦行事・御願の意味・いわれ丸わかり。

目次

序章　旧暦の暮らしと御願・行事（旧暦で行う御願・行事；旧暦１日・１５日のヒヌカン御願行事　ほか）
１章　旧暦行事に伝わる意味・いわれ（カジマーイの頃（旧暦１～３月）
カーチーベーの頃（旧暦４～６月）　ほか）
２章　レッツ・トライ！御願とおまじない（御願の心得；グイスを知ろう　ほか）
３章　御願としきたりＱ＆Ａ（ヒヌカンに関する質問；御願全般に関する質問　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ナディ]

沖縄の言葉、可愛い。そして、しきたりや行事の類いが未だにしっかり残っていることがいいなあ。と思う。沖縄をもっと知りたいなあ。

2014/12/12

[田中]

もうすぐウンケー、ウークイなので。地元なのに意外に知らない行事とヒヌカンの扱いがとても詳しくて参考になりました。

2015/08/08

[Hiroki Nishizumi]

ヒヌカンについて詳しく解説してある。他にもハマウリ、シーミー、ムーチーなど参考になった。「グソーは雨どいの下にある（後生や雨垂いぬ下）」とは含蓄を感じる。

2012/05/19

[ましろ]

こういうのはつい読んでしまう。シーミーの欄は毎回必読。

2008/09/27