内容説明
西表島のリアルな生活を詰めこんだ一冊。
目次
第１章 西表島 生活編（拾ったりもらったり―身軽でいたい西表島移住のはじまり；ＮＴＴもびっくり―家が地図に載っていない！？ ほか）
第２章 西表島の生きもの・自然編（「モズク採りに行った？」―おじい、おばあの頼りになるジンブン；恐怖の毒餌―放し飼いのかわいいペットが危ない！？ ほか）
第３章 西表島 ご近所編（日々、もらいものの嵐、パイン６６個をもらい、愕然；恐るべしご近所の目！―プライバシーに関するびっくり ほか）
第４章 西表島のイベント（海神祭―メインイベントはハーリー；豊年祭―豊作を祝う夏のお祭り ほか）
著者等紹介
山下智菜実［ヤマシタチナミ］
１９６７年東京都生まれ。２００３年拠点を西表に移す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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shibatay
4
八重山に蝶撮影旅行する事前資料として買った本なのに、求めていたのとは違う情報満載だったので帰宅してから読んだ。あらためて西表島で過ごした五日間が懐かしくて、すぐに飛行機に乗って戻りたくなった(笑)でも、ヒルだのゴキブリだのは苦にしないけど、公民館活動は私には無理。移住は考えないことにします(笑)それでも大好き西表島。来年も必ず行くからね。ところで本著刊行から丸七年、筆者が今も西表で暮しているのか気になります。巻末のサイトURLは既に消滅しているようなんですが……ワイルドでパワフルな「ある人生の書」でした。2013/12/06
ようこ
2
家の中に出る虫やいきものとの共生や、離島特有の不便さなど実際に暮らすことに憧れることはないが、筆者が西表島をとても好きなこと、西表島の生活が素晴らしいことなどはひしひしと伝わってきた。2011/08/14
fukura
1
西表島あるあるがいっぱい2020/03/21
Hacci
1
旅行に行ったあとに読んだけどまたいきたくなった！読みやすくて、文章読んでると風景がサクサクうかんできた。２回つづけて読んだな～！
きょ
0
何度も旅行しているので懐かしい内容。2016/06/06
