内容説明
今年こそ、今年こそがフラレ続けて18年。「なんでやねん!」と嘆き続けた18年。だがしかし、甲子園の女神はついにわれらに微笑んだ。「たとえマジックが1になっても、ほんまに優勝するまでは信用できん!」とつぶやきながら、それでも不安をなだめ、期待にふるえ、テレビの前で、甲子園で、街角で、東京ドーム・神宮他のすべての球場で、絶叫し、メガホンを叩き続けたあの夢のような日々に、世の中のよしなしごとをまじえて連日つづった日記スタイルの永久保存版エッセイ。あの素晴らしい日々を、もう一度。
目次
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
著者等紹介
峯正澄[ミネマサスミ]
1951年生まれ。関西大学文学部卒。在学中、漫画研究会に所属。卒業後いしいひさいち氏らとともに同人「チャンネルゼロ工房」を運営。80年に出版社(株)チャンネルゼロを設立し、86年フリーの文筆家として独立。大阪府堺市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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