内容説明
「欲しい器をつくるのがいちばん」という、一家言をもつ陶芸家が語る、食器づくりのすべて!毎日の食卓を、自分のつくった器で彩るために。
目次
元気な朝食を楽しむ器(プレート―白彩釉斜格子文角縁九寸皿;中皿―三彩捻文中皿 ほか)
休日の昼食を満喫する器(楕円皿―鼠志野線文楕円皿;丼―白瓷蓋付大丼 ほか)
たっぷりの3時の器(マグ―三彩斜格子文マグ;土瓶―志野染付唐草文土瓶 ほか)
晩酌から始まる夜の器(デカンタ―白瓷蓋付瓶;ワイングラス―白瓷足付碗 ほか)
もてなしの特別な器(蓋物―瑠璃釉蛸唐草文蓋物;大鉢―鼠志野草文鉢)
著者等紹介
藤井敬之[フジイヒロユキ]
1943年、岡山県に生まれる。1970年、京都市立芸術大学陶磁器専攻科卒業。同年、岐阜県陶磁器試験場勤務。1974年、陶磁器試験場退職。同年、岐阜県可児市に「ひろ窯」を設立
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