内容説明
フェラーリ、ポルシェ、メルセデスは本当はこういうキカイだったのか。読みだしたらとまらない!孤高の自動車評論家・福野礼一郎渾身の評論集第2弾は1997~2002年までの評論。
目次
第1章 外国車のロン(モデナ評論;ロールスロイス;フェラーリF1;ポルシェGT3 ’99 ほか)
第2章 またまた自動車ロン(ボクスター ’97;SLK ’97;センチュリー;プリウス ほか)
第3章 日本車のデザイン(秘めたる無粋;NSXの狼狽;葛藤;美は細部に宿らない ほか)
著者等紹介
福野礼一郎[フクノレイイチロウ]
自動車評論家となって24年。自動車設計・生産技術に関する評論の第一人者。自動車工学、材料工学をはじめ、物理、科学、工学、雑学全般に精通する。自らレストアや重装備を手がけた経験も豊富
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