サッカー批評叢書
戦地へ―フィリップ・トルシエの1353日

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784575293661
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

赤鬼襲来!トルシエ・ショック!惨敗、挑戦、そして勝利!来日以来、「異形の王」を追い続けた日本人ジャーナリストの目に映ったトルシエとそのサッカー哲学の真髄。

目次

序章 異形の王トルシエ
第1章 出逢い―嵐の予感
第2章 赤鬼襲来!
第3章 惨敗と勝利と
第4章 トルシエ・パニック!
第5章 浮上
第6章 再び惨敗、そして修正
第7章 トルシエVS選手たち
第8章 2002年、2006年へのビジョン

著者等紹介

田村修一[タムラシュウイチ]
サッカー・アナリスト。1958年千葉市生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科中退。1970年W杯メキシコ大会をテレビで見て以来、サッカーのとりこになる。「サッカー批評」「サッカー・マガジン」「SPORTS GRAPHIC NUMBER」など専門各誌などで、執筆。フィリップ・トルシエ監督が最も信頼する日本人ジャーナリストとして、共著「トルシエ革命」を上梓。フランス語、英語を駆使して、海外にサッカー関係者、ジャーナリストの人脈も広く。1年の半分以上を海外取材に費やす
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