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好きになっちゃったアジア
新・好きになっちゃったベトナム

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784575293098
  • NDC分類 292.31
  • Cコード C0076

目次

第1章 ちょっと過激ないまどきホーチミン
第2章 おいしいベトナム食い倒れ旅
第3章 体、メロメロ。気持ちい~いホーチミン
第4章 ベトナム人よ。なにもそこまで…
第5章 危うくハッテンする元気印のホーチミン
第6章 どこまでいっても雑貨。でもかわいい
第7章 その先のベトナム。のんびりアジア風
第8章 ホーチミン宿情報&デタム通りガイド

著者等紹介

下川裕治[シモカワユウジ]
1954年、長野県生まれ。アジアを中心にした著書が多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ようこ

4
前に読んだこういう本ではベトナム旅行が恐ろしくなるようなことが多く取り上げてあった。しかしこちらはその本より7年新しいからなのか、それとも編集者の性質が違うのか行ってみてくなるような取り上げ方をしている。ディープな部分もあるけれど。2011/09/25

ビリー

3
ベトナムの魅力というのはおそらく観光名所自体ではなく、漂っている空気なんだと思う。ルーブル美術館とかサンピエトロ大聖堂とかグランドキャニオンに行くのとは違って、地元の美味しい飯屋とかローカルな楽しみを期待すべきだと思う(もちろん世界遺産とか観光名所もあるが)。だからなんというか、普通のガイドブックを読んでもめちゃめちゃつまらなそうで、こうゆう旅行記こそ求められてるものではないだろうか。ただ日本でのベトナム旅行ブームは去って久しく、この本も10年以上経つ。結局、現状を知るには実際に観てくるしかないんだろう。2013/01/04

Machida Hiroshi

1
本書は、アジアの旅行記を得意とする著者が、自分の実体験に基づいてベトナムを取材してまとめたガイドブック的旅行記です。こちらは2001年発行ですので、もう13年前です。以前のベトナムブームの頃に書かれた本でしょう。それにしても多くの人がハマってしまうようなので、ベトナムはかなり魅力的な国のようです。きっと史跡というより人々や空気感が良いのではないかと予想しています。2014/02/24

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