内容説明
マンションで、ロクロを挽き、窯を焚く―「マンション工房化計画」。廊下に出しっぱなしになっていた生乾きのぐい呑みに、偶然つまずいてあみ出した「蹴飛ばし技法」。風呂上がり、体を拭いたバスタオルを硬くなった粘土に巻いておく「粘土再生法」など、意外に役立つ“週末陶芸家”のテクニックを大公開。
目次
窯
焼成
ロクロ
唐津焼き
CMプランナー
酒器と食器
白化粧
釉薬
ノート
道具
インターネット
公募展
帰任
著者等紹介
林寧彦[ハヤシヤスヒコ]
1953年、岡山県に生まれる。1977年、株式会社博報堂に入社。以来、CMプランナーとして勤務。日本工芸会準会員。著書に『CMプランナーの仕事術』(洋泉社、1997年)、『週末陶芸のすすめ』(晶文社、1998年)がある
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