ぬすびと

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

ぬすびと

  • ウェブストアに25冊在庫がございます。(2026年03月19日 08時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575248746
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

かつて喫茶店で働いていた鳴海は、菓子メーカーの創業一家・南雲家から子守役として雇われる。そこで出会ったのは、気難しい少年の栄輝と、美しい年上の奥様・彌栄子だった。次第に心を通わせていく三人だったが、ある出来事をきっかけに、彌栄子から「二度と会わない」と鳴海は突き放され、関係が途絶えてしまう。
それから二十年。大人になった栄輝から、ある日突然「母がそちらに行っていませんか」と電話が掛かってきて……。

きっと、ページをめくるたび、あなたは力を取り戻していく。
傷も時間も刻んだ体で、どこまでも自由に踊り出すための物語。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さぜん

38
タイトルからは想像つかない物語。過ごしてきた環境が全く違う鳴海と彌栄子。だからこそ共鳴したり、理解しようと距離を縮めたりしたのだろうか。彌栄子の息子の子守として経歴を偽りながら働く鳴海。多動的な栄輝に子供だからではなく、一人の人間として接するうちに次第に3人の関係が築かれていく。彌栄子にとっての鳴海の存在は唯一無二であり、彼女のこれまでの常識や生き方を大きく変えていく。そんな2人が離れ、再会するまでが淡々と描かれるが、そこは寺地作品、ググッと胸に刻んでくる。引き出しが広いなあ。#Netgalley 2026/02/03

31
立場や育ちが違っても、わかりあえる存在ってあるだろうなと思う。 経歴を偽り、いわゆるお金持ち家庭の子守りにおさまった主人公と、その依頼主との関係。 かけ離れた境遇の二人だが、惹かれ合うものがたしかにあった。 「ぬすびと」という題名から、なにか不穏な話かと思い読んでいたら 思いの外あたたかい話だった。 #NetGalley.jp2026/02/14

もぐもぐ

29
不穏なタイトルにちょっと身構えましたが、20年の時を経た優しい物語でした。喫茶店で働く鳴海は、経歴を偽ってお金持ちの社長宅で子守りとして働き始め、そこで自分の立場に縛られて生きる母親・彌栄子と出会い、次第に二人の友情が深まっていくが、、、「ぬすびと」という言葉の意味が様々な形で描かれ、最後は寺地さんらしい温かい終わり方でした。「やったことがないのとできないのは違う」ってほんとそうですね。 #NetGalleyJP2026/03/18

nyanco

23
物語は唐突に始まる。状況説明などなくとも、ぐっと世界に引き込む力があるのが寺地さん。 パートで働く40代の女性・鳴海の元にかかってきた電話 「母がそちらに行っていませんか」20年前に縁を切られた相手からだった。 20年前、5歳の時に面倒をみていた少年・栄輝は、老舗の跡取として生まれたが手のかかる子で、今まで子守何人もが辞めてしまったという。 履歴書を偽装し、向かった面接の場、泣き喚く栄輝の心を掴んだ鳴海は、シッターとして働くことになる。 高齢の母・彌栄子は、弱く、自信がない。→続 2026/02/03

ぶんぶん

4
ひょんなことから気難しい子どもの子守役として菓子メーカーのオーナー家の南雲家へ呼ばれた鳴海。そして時は流れ決別したはずの南雲家とまた関わりが… 「ぬすびと」というタイトルから想像されるものとはまた違った話の内容。とはいえ「ぬすびと」というのがキーワードであることもまた事実。鳴海、栄輝にとっての「ぬすびと」という意味は…。 いろいろと感じるところはありましたが、今の自分の精神状態にはあまりそぐわず…というところでした。2026/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23173556
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品