出版社内容情報
老齢の両親の介護をきっかけに微妙になっていた夫婦の関係を修復しようとしていた絵里だったが、話し合いの場で夫の伸朗から突如、「ほかに好きな人ができた。別れたい」といわれてしまう。子宝には恵まれなかったものの仲良く暮らしていたと思っていた絵理はショックを受けるが、実は伸朗には妻にも言えないある秘密を抱えていた。傷ついた女性が「奇妙な同居生活」を通して再生し、そして自立していく姿を描く長編小説。
【目次】
内容説明
老齢の両親の介護をきっかけに微妙になっていた夫婦の関係を修復しようとしていた絵里だったが、話し合いの場で夫の伸朗から突如、「ほかに好きな人ができた。別れたい」と告げられてしまう。子供はできなかったものの、夫婦仲は円満だと思っていた絵里はショックを受けるが、実は伸朗には妻にも言えない、ある秘密を抱えていた。夫の素顔、自身に降りかかる災難の連鎖―絵里はひょんなことから夫の不倫相手と同居することになるが…。
著者等紹介
谷ユカリ[タニユカリ]
東京都出身。成蹊大学文学部卒業。2023年「いつか見た瑠璃色」で第四十五回小説推理新人賞を受賞した。本作がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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