出版社内容情報
遠足に出かけた先のミルマ王国の遺跡の謎を解き、図らずも壊すことになってしまったネフェルティマたち。大人たちの取りなしでなんとか穏便に済んだかと思いきや、遺跡の件は何やら大きな事件に発展しそうで……?連れ帰ってきた最凶竜種のムシュフシュや、聖獣として戻ってきたディーも加わって、ますますもふもふなでなでしちゃいます!な大人気異世界もふもふファンタジー、待望の第13弾!
内容説明
遠足に出かけた先でミルマ国の遺跡の謎を解き、図らずも遺跡を壊すことになってしまったネフェルティマたち。大人たちの取りなしでなんとか穏便に済んだかと思いきや、遺跡の件は何やら大きな事件に発展しそうで…?連れ帰ってきた最凶竜種のムシュフシュや、聖獣として戻ってきたディー、あの獣人の祖となる動物も遠慮なくもふもふなでなでしちゃいます!な大人気異世界もふもふファンタジー、待望の第13弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAMA
13
割と淡々とした「動物を愛でる」小説と思ってたけれど、意外と事件多くて深い。最近気が付いたのは実際触ってるんだろうなという(そりゃ龍とかは無理でしょうが)。ペット系ならではの感想だけど、今回はなかなか独特、リアル感のある感想。楽しめました2022/11/23
火狐@二児の子育て奮闘中
3
ミルマ国でのお話です!色々トラブルの結果ルノハークの事も少し進展したのかな?2023/05/24
みや
2
☆☆☆☆☆2023/03/03
Ohtsuka Yuu
2
Web版既読.ムシュフシュのウルクが仲間入り.森鬼と戦って上下関係も決定.流石は愛し子の騎士(だったよね?)だけあって,森鬼は強い.この巻ではヴィも活躍(というかやらかし?)して面白かった.2022/10/10
chie
0
表紙の通りディー、お帰りなさい。 ヴィルヘルトが結構、色々とやらかしちゃってるけど王太子がそんなんで大丈夫なのか? ラースが背伸びしながら足場探してる構図はネマじゃなくても可愛いって思うよ。相方のヴィルヘルトからしたら微妙なんだろうけども。2024/02/07